〈責任〉の生成 20210211
予測誤差がしきい値を超えると、予測自体をアップデートする(知覚)か、予測どおりになるように世界を支配する(行動)しかなくなる
プラトン的な 使う abuse 能動と受動の考え
クレースタイ 的な使う use 中動態的な考え 支配するのではなく、自分とその対象が一緒に何かをなす 浪費(⇔消費)
依存症の方の多くは、安心して身をゆだねられるような信頼できる 他者に恵まれなかったからこそ、人並み以上といっていいほど自己統治を守ろうとし て生き延びておられ、そのせいで依存症の度合いが深くなっていく場合がある
意思によって過去を切断するのではなく、過去を振り返って神の助けを借りながら傷つけた人に埋め合わせをし、その上で進まないと前には進めないのではないか。
過去の遮断の解除が責任の前提条件になる
詫びる気持ちが、自分を場所として、過去の振り返りを通じて過去との連続性の中で出てきたときに、責任ということが初めて言える
過去を「前にして」、それに応答しようとするとき、初めて責任の気持ちが生まれてくる
感謝、思いやり、を持ってやり取りをする
子を育ててくれていることに感謝する
傷つけたことに対して詫びる